2019/3/17(日) 3pm
Still At Risk
Theater for the New York City
GA $25 with Aさん
Aさんのクリス(Christopher J. Hanke)が
久しぶりにNYの舞台に出演するということで、
クリスの誕生日の前日に、Aさんと見に行ってきました。
LESにある劇場で、本当に小さなところ。
GAだったので前から2列目で観劇しました。
舞台は21世紀になったばかりのNY。
ゲイの活動家Kevinが、自分とかつての恋人(エイズで死亡)が関わった
コミュニティーセンターで、
自分の知らないところでファンドレイジングイベントの企画が
進んでいることを知り、恋人の貢献を忘れられたくないと働きかける話。
クリスはそのイベントの最大の出資者という役どころ(役名もクリス)で、
功労者であるその恋人についてイベントでは触れないことを決めた張本人でした。
そのセンターが始まった頃と、この舞台の時期とでは
ゲイに対する理解の度合いが違ったり、
クリスはクリスで、その恋人と関係があったり、
時代背景や人間関係が色々と絡まっているのですが、
Kevinはクリスを説得し、最後、
クリスはサプライズで恋人とKevinの功績を称えるスピーチをし、
なんだかんだでいいやつで終わりました。
でもAct1、クリスはほとんど出てこないんですよー。
まだかまだか、と思って、やっと出てきたらAct1が終わった(笑)
クリスはH2$でしか見たことがないからよく知っているわけではないけど、
多分イベントのプロデューサー(ちょっとmeanで、人によって態度を変える)
役の方がお得意な分野なのかなと思っていたのですが、
今回は出番は少ないものの、ストーリー上はとても重要な役で。
シュッとしていてかっこよかった。
最近は若い世代を教える仕事を主にやっているみたいだけど、
また舞台やればいいのになー、と思いました。
終わった後はAさんがクリスとお話しているのにお邪魔させてもらいましたが、
Aさんが乙女になっていました(笑)
素敵な観劇記ありがとうございます!!
クリス、シュッとしていてかっこよかったですねw また舞台立ったら一緒に行ってくださいー!
>shimokoさん
クリス、シュッとしてました(笑) 他にもまた舞台出て欲しいですねー。今度は歌って欲しいな。