2015年観劇18本目:The Music Man

5月3日(日) 2pm
The Music Man
Music Hall
B-5($20)

2日連続でWillさん見られるだなんて久しぶりー。

このMusic Hallは普段オーケストラの演奏などに使われていて、
Bwayの劇場と比べるとだいぶ大きく、
かつステージも高いので、前日は8列目で見ましたが、
一度ぐらいはかぶりつき席で見なければと2列目を購入しました。

舞台上にアンプ(?)が置いてあって、
舞台が高いというより、それに視界を邪魔されることが多かったです。
踊ってるときの足元さっぱり見えなかった。

この日は前日見逃した最初の曲のところで
Willさんが何やっているかをずっとみていましたが、
台本で顔を隠しつつも、
前で歌ってる学生をずっと見ていて、
なんだか見守っているようでした。

Seventy Six Tronbonesで指揮をするところは
だいぶ張り切ってましたねー(笑)
前日は控えめだったのに、この日は振りがでかいでかい。
そして途中から入ってくる楽器に対しては
きっちりとキューを送っていたりして、
(前日は拍子を取る程度)
コンダクターWillさんが楽しめました。

そうそう、やっぱり楽器をやっていただけに
オケが気になるんですかね。
自分のセリフがなく舞台後方に立っているときは
オケを見ていた時間が長かったように感じました。

あと前日と違ったのは、
マリアンに対するおちょくりが控えめだったことかな。
というか、前日がおちょくりすぎだったんだと思います。
思わずBetsyが笑ってたから、
この日は大人しめにしたんですかね。



↑終演後中にこんなツイート。
Act2では、橋で別れたあとに、
seventy six tronbonesを歌っているときは
むしゃくしゃしている様子がアグレッシブだったのですが、
こういうWillさんめっちゃ好きだし、
そのあとGoodnight my someoneは
決心した様子がとても力強く、
これまた素敵で、もう一人でキュンキュンしておりました。

何度もいうけど全体的にはやっぱりイマイチだし、
どうしてもDCのコンサートと比べると満足度は低くなってしまうんだけど、
あくまでコンサートバージョンなので、
ミュージカルなWillさんを欲している私としては
ちょいちょい不満点もあるんだけど、
歌って踊って、なWillさんがみられたので良かったということにします。

終わったあとはSDへ。
SDの周りがめちゃ陽が当たって暑かったので、
日陰で出てくるのを待ってました。
出てきた!!と思ったらすぐ車に乗り込んでしまったのですが、
車の外からWillさーん、と呼んだら出てきてくれました(笑)

まだNashvilleが続くかどうかの発表がなかったので、
次のお仕事なんですか、というのは気が引けたので聞かず。
これBway行くよって言われて、え?と聞き返したら
いや、冗談だけど、って言われまして…。
I hopeと言ってたけど、Willさん、そのくだりは一体なんだったんだ…。
途中、関係者と思われる人が割り込んできて
あまりゆっくりお話しできなかったんだけど、
1月以来でお会いできて良かったです。

それより何より、降板することなく、
無事見られて良かったです(笑)


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