3月21日(土)ソワレ
Beautiful : The Carole King Musical
Stephen Sondheim Theatre
ほんとはこの土曜の1回だけ見る予定だったんですけどねぇ(笑)
当時は火水木しかディスカウントが出ていなかったのですが、
火はIf/Thenの安いチケットを取って、
水はMiamiで、木はRockyの安いチケットを取って埋まってしまったので、
またまた定価で買う羽目になりました。
この日は2列目のセンターブロックにまだ空きがあったのですが、
センターの中でも、レフト側。
Kevinを通常ポジで見るにはライト側が良かったのですが、
他の日はライトブロックやレフトブロックしか空いてなかったので、
この日のセンターブロックを買うことにしました。
この日はフルキャスト。
もちろんBarryポジでもう一回見られたら、
それはそれで嬉しかったけど、
サンフランから進化したBwayでの完成版を
フルキャストで見たいという気持ちもあったので、
Jarrodが復活して良かったです。
この日もほぼ満席。
そしていつも通り年齢層高め。
中身は先週の日曜日と同じで特別なことはありませんでしたが、
Kevinの通常ポジで気付いたことなど諸々。
・1650 Broadway MedleyのKevinの衣装が替わってた。
緑のイメージがあったんだけど、青になってた。
ここでペアを組んでた人がレミゼに行って新しい人になったから
それで衣装替わったのかな。
そしてKevinの声は目立つ。
・このシーンでJarrodを探そうと思ったけど、
2列目だとセットの上の奥が見えない。
・Neil SedakaやってるときのKevin、裏でお着替え忙しいだろうけど、
出てくると楽しそうで好き。
舞台袖から出てくるときは、席がレフト側だったから奥まで見えたんだけど、
客席に背を向けて、ちょいとうつむきながらスタンバイしている様子も見れた。
そして戻るときもくるっと半回転してた。
・Cynthiaを口説く様子や、女の子たちに電話をかけまくるのは
やっぱりJarrodの勝ち。
・この前のKevin、台本通りじゃない台詞いくつか言ってた??
この日見たJarrodの台詞と違うところがちょいちょいあった。
・ドリフターズの1曲目、メインボーカルの人が出てこなくて3人だった。
他の曲は出てきてたけど、ほとんど声出てなかった。大丈夫かな。
・Righteous Brothersがこの日は私的メイン。
KevinがBarryをやっていたときにここにSwingが入っていたんだけど、
彼は歌は上手いけど、バランスという意味ではKevinとJoshの方がいいかな。
SFのときはJoshの声があまり聞こえなかったけど、
この日はいいバランスでした。
・Act1が終わって急に寂しくなる。
あー、私この作品好きだわ―と思った。
SFのときはそうでもなかったのにね。
・Act2のChainsのデモレコーディング中の
KevinのWigが変わった。
前はヘンなロン毛だったけど、もう少しさっぱりしたような。
そしてベースをカバンみたいに斜めがけして
ぶらぶら歩くことをしなくて安心した。
(とこの日はWigが変わったと思ったけど、
別の日の写真を見たら前のWigだった。
この日のさっぱり具合はなんだったんだろう)
・Pleasant Valley SundayのKevinがセットの2階を
通り過ぎるのを確認したけど、
2列目だと近すぎて見づらかった。
・一番好きなシーンはmove in with meのとこ。
Walking in the rainはキュンとくる。
・We Gotta Get Out of This PlaceもやっぱりJarrodの方がうまい。
・KevinのLou Adlerは、もうちょっと声を低くしてもいいかも。
そしてNatural WomanはJessieでKevinが見えなかった(笑)
・この日のスピーチはJarrodとAnika。
You’ve Got A Friendで使う楽譜のオークションだったけど、
2組がどんどんつり上げたので、
結局他の日に使う予定だった楽譜を出して
2組引き分け、ということになった。
・値段がつり上がるたびに、Kevinが口に手を当てたり、
手を握ったりしながらOMGって驚いててかわいらしかった。
・今回は何見たのー？って聞かれて、この春の新作全部だって
答えたら、Crazy言われた。えww
・SF版も良かったけど(だいぶお世辞)、
今のめっちゃいいですね、と言ったら、
本当に色々と改善したんだよ、って実感籠った返事だった。
・パンフ持ってたら、買ったの？見せて？って言われたので見せた。
自分のとこ見て、良く写ってる言ってた(笑)
また見にきまーす。ってかこれまた見たい!!
