とうとう最後の観劇です。
13本ってほんと良く観ましたね(笑)

最後の観劇は言うまでもなくWillさん〆をするために
Droodを選びました。
席はまたまた最前列。
今度はセンターオーケストラの8席のうち、右から2番目と3番目です。
Kさんが席は別々でしたが、同じ日に観劇されました。

ぎりぎりまでお茶をしていたので、
劇場に入ったのも遅めだったのですが、
Box OfficeあたりをうろつくCliveには結局出会えませんでした。
(でもあとでその理由が判明)

そうそう、この日は客席にCheyenne Jacksonと
Patti Luponeが二人で見に来ていましてね。
私の7列ぐらい後ろにいたんだけど、
通路を通ってトイレに行くときにめっちゃイケメンがいる!!と
思わず二度見したらシャイアンでした。
しかも隣にPattiがいてびっくり。
妹はシャイアン知らなかったんだけど、
イケメン度が際立っていてすぐに俳優だとわかったと言ってました。

そろそろスタート。
俳優たちが劇場をうろつくところは、
一列後ろに小学生ぐらいの男の子がいたので、
Willさんはじめ色んな人がその子に絡もうとしたのですが、
シャイな男の子で全員振られてました(笑)
そういや、Willさん、私の隣にいた人に、
M&M’sみたいな小さなお菓子をもらってた気がする(笑)

キャストはこの日はミニイケメンが復帰しましたが、
Stage manager役がU/Sでした。
ミニイケメンをカバーしていた人が、Stage Managerもカバーしたのですが、
声が通らないのと、ちょいちょいおいしいシーンを
ことごとく「普通」にしちゃっててねぇ。もったいない。

では感想を。

・ミニイケメンかわいい
・男性陣はアンサンブルまで覚えたけど、
 女性陣は顔が似ていて、結局アンサンブルの区別がつかなかった
・A Man Could Go Quite Madの表情をわざとらしくかえるところは、
 ついついウケるか心配になるんだけど、この日も笑いが大きくて安心した
・手でパクパクさせるところもウケるよね
・Two Kingsmenで、SJBがWillさんの腕をがっちり掴もうとするところがあるんだけど、
 実際は手が小さいのか、腕を掴めず、
 手のひらで腕をバチっと叩くんだけど、その時に出る音を表すと「ペチッ」
 中身柔らかいんだろうなーって感じで毎回ここ吹きそうになった。
 (あのSIPの写真が思い出されてww)
・Andy Carlはウケる日とウケない日の差が激しい
・Chitaのソロで、さぁ皆さんも一緒に歌って、というところは、
 目の前にアジア人がいて、しかも二人とも楽しげに歌っていて目立ったのか、
 Chita様に何度も視線を送られたうえに、最後はウィンクまでされた(笑)
・U/SステージマネージャーとWillさんの息がイマイチあってなかった。
・Both Sides of The Coinは相変わらず澄ました顔で歌ってるけど、
 実は足でめっちゃリズム取ってるw
・また誰かアンサンブルが鈴のついた棒を落とした。
 そして私の足元に転がってきた。
・私の隣のオジサンがその棒を拾ってしばらくぼーっと持ってたんだけど、
 Ericさんが、ドッヂボールでボールをパスしてもらうときみたいに
 ずーっとオジサンにヘイ!ヘイ!って呼びかけててちょっと笑った。
・No Good Can Come From Badは
 意外とミニイケメンとEricさんの運動量が多い。
・この日はBazzard派が異様に多く、
 Bazzardのソロのあとにスタンディングオベーションしてる人がいた。え??
・Crisparkleみたいなおじちゃんが職場に欲しい。
・Act2の最初の曲で、各出演者が自分の衣装とは違う衣装を
 重ねて身にまとっているのが見ていて面白い。
 (例えばHelenaがRosaっぽい衣装を身に着けていたり)
・Datcheryを選ぶところで、BazzardとHelenaの決選投票になったんだけど、
 そこでも決まらず、Chairmanがこっちの方に歩いてくるなーと思ったら、
 目が合って「そこのマダム、そのきれいな指で
 どちらがDatcheryか指し示してくださいますか」と言われた。
・ひゃーーーーーー指名されちゃった。
・一瞬の迷いもなくHelenaを選んだ。
・Jessie Muellarに投げキッスされちゃった(笑)
・Helenaを選んだときに、Helenaの後ろにWillさんの姿がチラっと見えたと思ったら、
 あとからKさんから聞いたところによると、
 私が選ばれたときに、壁に寄りかかってたWillさんが
 ひょこひょこと前の方に出てきて、選ぶ様子を見ていたそうです(笑)
・それまでの2回はDatcheryがBazzardだったので、
 Helenaで見れてめっちゃ嬉しい。
・犯人はRosaでした。これもこの日初めてだったから嬉しい。
 Rosaは狂気な犯人と言う感じで、迫力あった。
・LoversはPufferとDeputy。
 Deputyは1回目とだいたい一緒のアドリブだったね。
 声変わりしたら、っていう出だしのやつ。

終演後。
KさんとともにSDへ。
Willさんの娘ちゃんのうち、長女の方だけ見に来てました。
ファミリーが来るって言ってたけど、お姉ちゃんのことだったのかな、
と思ったらあとでわかったけど、Willさんのお兄さんが見に来ていたそうです。

話しはじめて早々、今日ね、Daisyを迎えにいったんだけど、
19:30の時点でペンステーションにいたんだよね。
で、そこから劇場までダッシュする羽目になってさー。
ほら、ファミリーが来るから休めないしね。
劇場に着いたのが10分前(だったっけ)で、
それから慌てて準備したんだよね。
と本日のハイライト(?)を一方的に話されました。

あとは多分この日だと思うけど、
いつも通り素晴らしいパフォーマンスだったし、
すっごいこの作品好きです、と言ったら、
すごい人たちが集まってるもんね、って言ってました。
少し謙遜するWillさん、好きです(笑)

次いつ来る??って聞かれたので、
まだ未定です。Droodって3/10以降にまた延長します??
って聞いたら、まだ決まってないからクロスフィンガーしておいて、
と言われました…が3/10でクローズが決まってしまっているので、
NYに行かれる人、住んでる人は、是非クローズ前に!!!!

ということで、今回の観劇修行はこれにて終了です。


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