NY旅行-12年08月 8.24(金) ソワレNice Work If You Can Get It-2

No.1の続き。

そういやどこかにWillさんVerの

Jimmyの写真が出るかと思ったのに、
全く取材入らなかったのですね…。

翌朝、別荘の外。
すごく楽しそう＆嬉しいそうなBillieが出てきます。
そこにJimmyも出てきて、Billieに昨日のスイートな言葉は
嘘じゃないよね??と聞かれて、もちろん嘘はついていないし、
嘘をつかれてもいないよね??と言うと、
Billieは偽名を使っていたこと、そしてハーバードに行っている
というのは嘘だけど、と告白します。
でもJimmy、彼女がハーバードじゃないことぐらいわかってたけど、
それを言ったらもう会えない気がして…だってさ。
相変わらずかわいい二人。

でも妻が出てきちゃって、一旦ここでお別れ。

するとコーラスガールのJeannieがクッキーとDukeがいるところに、
まだJimmyが4番目の妻と結婚状態か確かめに来ます。
その一瞬で彼女が気に入ったDukeとそれに気づいたクッキー。
クッキーがお節介をやくのですが、
DukeをDuke of Englandと紹介してしまったことから、さぁ大変。
面倒なのでここの流れは飛ばしますけど、
私、結構このJeannie役の女優さん好きでした。
ちょっとムチっとしてて、おニク乗っちゃってるのが残念ですが。
(ってか、3月から痩せてないよね…）

今度は別荘の中で、妻から逃げてきたJimmyが再びBillieと再会。
Jimmyはこの人こそが妻になる人だ、と確信して、
4番目か5番目の妻になるかわからないけど、と、
やっぱりどこか焦点のずれた発言をしますが、
ここで二人のビッグナンバー、’S Wonderfulです。
ずーっと踊る二人。

以前、ダンスの種類がわからないのですが、
男女が向き合って肩と腰にお互い手をまわして踊る
社交ダンスっぽいやつは、Willさんの動きがあやしくて、
完全にKelliさんがリードしてましたけど、Willさん、だいぶ慣れましたね。
ちゃんとリードできてて良かったです。
BARより振付が簡単っぽくて良かったネ。
舞台の右手にあるテーブルを使った振付のところは、
マシューのときに二人がそんな狭いテーブルに乗っかって、
大丈夫なの??と思ったけど、Willさんとだと体の幅的に
少し余裕があるけど、椅子に乗ったり、テーブルに乗ったり忙しい。
あとここ、ワンフレーズ毎にポーズを決めるのですが、
イメージ的にはモルモンのTomorrow is the latter dayの
かわいいポーズに似てて、Willさんに似合わないなーと思います(笑)
そのあとのピッコロかな??の音に合わせて
階段で踊るところはピッコロを吹くフリしてるのがキュンポイントで、
マシューが思わずKelliさんのフリを見て確認してしまった
階段に座って足を動かすところは、
Willさんも人の動きをみるんじゃないかと思ったけど、
なんとかセーフでした(笑)
そういえば、今回ちらっと人のフリを確認することがなかったですね(笑)

そしてこの二人のハモリが本当にキレイ。

声はめっちゃ男前なのに、振付が全体的にかわいいので、
そのギャップにもうキュンキュンしますよ、Willさん!!
踊り終わると最後はソファーに座って、
BillieがJimmyの膝の上に
足を乗せて楽しそうにおしゃべりするところは、
某DMさんがやると重そうだけど(想像)、
Kelliさんがやると、ちょうど良い感じです。
ただここって曲そのものが長いし、結構盛り上がるし、
始まってからいい感じで時間も経つので、
ここがAct1の最後かとちょっと勘違いしますよね。

あ、そう、ここマシューのときと衣装違いましたね。
マシューはスーツベスト着てたけど、
Willさんはベストのニットになってました。
他はだいたい一緒だったかな。

Act1はまだもうちょっと続いて、
二人でソファーで話しているところに妻登場。
3番目の妻が離婚届けを拒否していることがわかり、
Duchess Estonia Dulworとパパまで登場し、
強制的にここで結婚パーティーを開かされることになり、
JimmyはBillieとの約束を果たせない状況に置かれてしまいます。
傷心のBillieが行ってしまい、でもここでは何もできないJimmy。
しかも、お酒のにおいがする、あの扉があやしい、と、
ジンが隠してある扉を開けられそうになってしまいますが、
まずは歌って踊ろう!!とJimmyとクッキーが機転を利かせて、
この扉から気をそらすために、
Fascinating Rhythmを歌い始め、
ボーイズ、ガールズそれぞれにフリうつししていきます。
ここの出だしの音程が、私のWillさんの好みすぎて涙出ます。
そしてダンスが盛り上がってくると、
JimmyとクッキーとDukeがその隙に扉の前に
ソファーやらテーブルやらを置いてなんとかブロックします。

6組の男女が踊っている一方で
EileenはJimmyを離さないから、JimmyはBillieのところに行けないし、
Dukeを追うJeannieと逃げるDuke、
ウエディングパーティーのランチョンをやることになり、
張り切るDuchess Estonia Dulworと、
とにかく彼女がうざったいクッキー。
最後にJimmyのソロがあって、
これからどうなるの?!といったところでAct1終了。

ふぅ、だんだん飽きてきた。