NY振り返り日記 11/18(木)-BAR Act1-


Encores! Bells Are Ringing
New York City Center
R109
$51(チケット50ドル+手数料1ドル)
BOで購入

Cast
Kelli O’Hara : Ella Peterson
Will Chase : Jeffrey Moss
Dylan Baker : Inspector Barnes
Bobby Cannavale : Blake Barton
Judy Kaye : Sue Summers
Brad Oscar : Dr. Kitchell
David Pittu : Sandor Pratz
Danny Rutigliano: Francis
Jeffrey Schecter : Carl
John C. Vennema : Larry Hastings

※Act1書き終わりました(12/8)

ストーリーは映画などでわかるので割愛しますが、
やっぱりちょっと古い作品だよなぁと思います。
でもKelliのかわいさとコメディエンヌとしての演技、
そしてWillさんの歌の素晴らしさで、
なんだかすごくいい作品に見えました(笑)
いや、正直Act2は話が飛びすぎるし、まとまりがないので、
B’wayで今、ロングランする作品とは到底思えないんだけど、
想像以上に楽しい作品に仕上がっていました。

完全に備忘録なので、ただの書きなぐりになりますが、
せっかくなのでストーリーの順を追って感想を書いておこうと思います。

先にWillさんについて触れておくと、
もうね、Willさんが本当に良かったんですよー。
前から声はいいと思っていたけど、完全に声にやられました。
R7Hでも低音がステキだと思っていましたが、
今回の曲のほうがより低音の良さが際立っていました。
そしてあんなにすごい声量で歌うWillさん、初めて見た。
Willさんのソロが終わると拍手大喝采&口笛の嵐でした。
あとこの2人、声がすごく合っていた気がする。
で、楽しみだったダンスはですね…、うん、頑張ってたよ(笑)
何度も唇を噛んで笑いをこらえていました。
ごめんね、Willさん。

あと、Willさんが全く台本を見ないことに感動しました。
見ないどころか一度も開かなくて。おー、プロ根性!!
Kelliさんも最初座るところだけ開いておいていましたが、
それ以外は一度も開かず、もちろん開いているときも
一切台本は見ていませんでした。
ただ他の人はチラチラ台本を見ていたのですが、
そのたびにちょっと流れが止まってしまうので、
それがちょっと残念でした。
あ、でもBobby CannavaleさんとJeffrey Schecterさんは
見ていなかったかな。
見ていて流れが止まるなぁと気になったのは
Judy KayeとDavid Pittuでした。


Overture
舞台の上のオーケストラがしっかりとオープニングを飾ります。
このオーケストラを見に来ている人もいるんですかね。
周りで、ほらほら、あそこに座っているよ、と確認している人がいました。

Opening
女性アンサンブルが12名出てきて、
Answering SurviceのAdvertisementを聞きます。
この声、DHPだったのね。うわー、ノーチェックだった。
先ほどPlaybill見て知りました。
しかも女性たちの話し方がめっちゃ古いし(初演のときのCDと一緒!!)、
Answering Surviceを使うとこんないいことが!!という
Adの内容も結構面白くて、最初っから会場は笑いに包まれていました。

そうそう、この作品、というかEncores!って
サブスクライバー用の席がほとんどらしいので、
白髪の白人老人率がめっちゃ高いんですよ。
なので3階席まで行くのに、エレベーターが大混雑。
開演時間になっても席についていない人が多くて、
もちろん遅れて始まりました。
若い人ってあまりいなくて、
私はかなり年齢の低い部類に入ったと思います。

もともとこの作品が1956年に作られたものなので、
こういう年齢層が好む作品なのかな、とも思ったのですが、
私も結構古典系が好きなので、ご高齢な皆さんと一緒に笑ってきました。

Scene1 the office of Susanswer phone
オフィス、という代物じゃないんだけど、オフィスのシーン。
まず、Sueが電話を受けていて、Ellaの「おせっかい」がまた発覚します。
Ella Peterson!!とSueが呼んで、Kelli O’Hara登場。
明るい茶色のカツラをかぶっていたので、すごくキュートに見えました。
一度South Pacificで見たことのある女優さんですが、
今回の方がカツラのせいで若く見えました。

1曲目の”It’s a perfect relationship”ですが、
Kelliさん、強弱というか、聞かせるところと笑いをとるところの
コントラストがいいです!!
Jeffに憧れてふわーっとしている様子と、
急にI can’t help wondering what does he look like!?と
窮地に追い込まれたというか、もうほんとに教えてよっ!!みたいな
切望する感じの差が大きくて、
Kelliさんってこういうコメディ要素の大きい演技もするんだーっと
ちょっと意外でした。

そしていよいよWillさん登場。
stege leftから眠そうに出てきて伝言を聞きます。
で、ちょっとだけ話して退場。
舞台からはけるときに、腰を押さえる風な動きをするんですが、
なんか腰痛いのかなぁ、おじいちゃんだなぁって感じで、
Willさん、もうちょっと若々しくはけてよーと思いました(笑)

そのあともう一度出てきて、Olgaから伝言があったら、
適当に取り繕っておいてと頼むのですが、
はけるときにWillさん、段差から一度落ちまして。
お酒飲んで酔ってるフリでもしてるのかな、と思ったのですが、
あの落ち方は下手したら足挫くんじゃないか、という感じだったので、
多分アクシデントで落ちてしまったと思うのですが、ヒヤヒヤしました。

次のシーンで、Ugly Bettyで「ボトックス打ちすぎ?」と思った
Dylan Bakerが出てくるのですが、
なんか結構期待していたわりには、そこまで目立ってなくて、
あとちょっと台詞がこもっている感じでよく聞こえず残念でした。

Scene2 Jeffの部屋
Jeff、仕事をしなきゃいけないのに友人たちと飲んでいて、
Olgaから電話がかかってきてもカンファレンスをやってるから、と
なんとかうまく逃げ切ります。
そしてさっそくWillさんのソロ+ダンスです。
事前にリハシーンの映像があがっていたので、
どんなダンスはわかっていたのですが、
それよりなにより、まず声にやられました。

You’ve got do it. You’ve got do it.
You’ve got do it alone♪って歌うんですけどね。
1行目のところは台詞の延長っぽく言って、
2行目から歌うんですけどね。
このaloneの声がもう低くて、超響くんですよ。
もう最初っから衝撃的。
そしてIndependentに曲が移り、みんなで踊るシーンに。
Willさんって踊るときにちょっと前傾姿勢になるので、
それがせっかく背があるのにもったいないんだけど、
(そしてちょっと下手に見える)
こういう大勢で動くシーンって好きなのでわくわくしました。

ただこうやって遊んでいるところにproducerが来てしまい、
パーティーは終了。
明日までに書きあげないとラストチャンスを失うと言われて、
なんとかテーブルに向かおうとします。
ここでちょうどEllaからproducerの伝言を伝える電話があって、
Mom、不安だよ…って、トライする前から及び腰になるんですが、
その声の出し方がそこまで甘えた感じではなくて、
でもナーバスになっていて、キュンとしました。
だけどEllaに励まされて仕事を始めるんですが、
ここでまた歌う”You’ve got to do it”がですね、もうすごくかっこよくて。
先に出てきた部分よりここのほうが声量が圧倒的にあるし、
ひゃー、Willさんってこんなにすごい声量なのね、とびっくりしました。

で、ワンフレーズ歌って、仕事に向かうんですが、
でも全然違うことが気になって、仕事とは関係ないことをしはじめて、
でも「Play」という言葉で仕事を思い出してまた書き始める、
というコントみたいな台詞が続くのですが、
Willさん、ちょっとマジメに演じるので、やや笑いが少なかったかな。
でもこのシーンは3~4分Willさんの一人舞台が続くので、
なんだかとてもどきどきしました。

Scene3 an alley
Sueの新しいパートナーSandorは実は競馬のBookieで

Susanswerphoneをそのオーダーに使おうとしているんだけど、
普通に注文をしたらすぐにバレてしまうので、
競馬場の名前、どのレースのどの馬にかけるかを
「クラシックレコードのオーダー」として言い換えるシステムを説明するシーン。
もうねぇ、この競馬→クラシックレコードっていう転換がオシャレです。
競馬場が作曲者名、レースの番号が、シンフォニーの何番、
馬が第何楽章となるんだけど、
このシステムを説明する歌がまた面白くて。
(♪It’s a simple system)
David Pittu : Sandor Pratzが、ここは見せ場!!とばかりに、
とにかく目が話せないキュートな魅力がありました。
(正直、ここ以外の台詞は台本見てたのでイマイチだった…笑)
動きもかわいいし、表情の作り方も面白かったし、
コンダクターから指揮棒を取り上げて自分でキャスト向けに
指揮をするところも、実は騎手っぽい動きになっていて、
ベタっちゃベタなんだけど、でもうまいなぁと思いました。
Willさんが出ていないシーンでもう一度観たいのは絶対ココです。

Scene4 the office
EllaがJeffに7:30に起こしてくれるように頼まれていたので、
電話をかけるんだけど、何故かつながらず、
起こしに行かなくちゃ!!と向かうところで、Inspector Barnes登場。
こんな朝からどこに行くのかと詰め寄るシーンで
ここでEllaが♪Is it a crime?を歌うのですが、
ロミオとジュリエットの部分がやっぱり面白かったです。
もし当時Answering Surviceがあれば、
こんな悲劇が起こらなかったのに、という内容なんだけど、
もうここのKelliがひょうひょうと

「仕事ですから」っていうのがかわいいのにおかしくて。
これ以外にも声を太めに出して男前な感じで歌ったり、
デスパレートな感じだったり、この曲の中で色んな表情があるんですよ。
やっぱベテランは違いますねぇ。

Scene5 Jeff’s room
そしていよいよ2人が出会うシーン。

Jeffがやっぱり仕事をしないでお酒を飲んで寝ていたのを発見し、
Ellaが起こすのですが、起こす前にチラっとずーっと想像だけの人物だった
Jeffの顔を本を持ち上げて顔を見ます。
Willさんは台本を広げて顔の上に置いて寝ている状態なのですが、
暗転している間にWillさんが出てきて、ベッドがわりのセットの上に寝そべって、
台本を開いて自分の顔の上に乗せているのが、全部見えたので、
なんだかかわいかったです。
そしてprinceとのご対面(笑) Ellaがふにゃーっととろける様な顔をします。
うんうん、Jeffステキだもんねぇ。
で、Jeffが起きると誰だ、みたいな話になって、
EllaはJeffのことを色々と知っているので、Jeffが気味悪がったり、
EllaがJeffの朝の定番のコーヒーと、
種類は違うんだけど、デニッシュを持っていることに驚いたりするんですが、
この会話のテンポがすごく気が合っている、というか、
まぁ以前から何度も電話越しに話していた2人ですが
なんかがマッチするんだろうなぁ、この2人、というのがわかるテンポの良さでした。

この流れの中にある、Willさんの驚いた表情がまたツボで。
ちょっと気味悪がる驚き方なのですが、
嫌悪感が含まれていない驚き方で、その表情に安心しました。

Ellaに仕事に向かうように説得されて、

しぶしぶ仕事をはじめるJeffですが、Ellaにここにいてくれとお願いします。
そしてタイプライターの前に座り書き始めるのですが、
普段からWillさん、ああやってタイピングしているんでしょうか。
右か左か忘れたけど、片側が指が1~2本しか動いてなくて(笑)
まぁ正しくタイピングする必要はないシーンなので、
もしかしたら普段はがんがんタイピングしているのかも、ですが、
ちょっと慣れていない感じがかわいかったです。
そしてここで歌う♪Better than a dream
まずEllaが歌って、そのあとJeffが歌って、
そのあと別々のラインを一緒に歌うのですが、
(ここの練習シーンが動画であがってました)
低音をキレイに伸ばして歌うので、ここの歌声には酔いしれます。
さっきのYou’ve got do itは声を張るのですが、
ここは優しい声で歌うので、ほんとに気持ちのよくなる声でした。
しかもKelliの肩にそっと手を置いて歌うのが、ドキドキしますね。
いや、もう自分、Ellaに置き換わってますから(笑)

Scene6 A street

Inspector BarnesがFrancisにEllaを見張るように伝えていて、
FrancisがEllaの様子を電話でレポートするシーン。
これが各シーンのあとに出てくるんですが
うーん、どうもBarnesのほうが迫力に欠けて…。
結構楽しみにしてたのになぁ、この人。

Scene7 A subway
JeffとEllaが2人で地下鉄に乗り、
周りの人に挨拶をしたら、その輪が広がるというシーン。
おっかなびっくり挨拶をしてみるWillさんがかわいいです。
見た目が怖い人がいて、「ドラキュラの甥(orイトコ)じゃん」っていう台詞が
結構ウケていたように思います。
そしてここもアンサンブルと一緒にたくさん動いてたくさん踊るんですけどね。
(♪Hello, Hello there!)
遠い席からでもWillさんの動きはすぐわかります(笑)
なんか2step踏むところが、足をつくたびにカクっ、カクっ、と止まるので、
それがおかしくておかしくて。動きがスムーズじゃないんですよね。
でもここは全体的に振り付けもかわいくて、お気に入りのシーンの一つです。

Scene8 West 53rd st.
JeffがEllaにプロデューサーが脚本を気に入ってくれて、
1週間執筆作業のために田舎にこもることを伝えます。
ここでJeffが、momにもこのことを伝えなくちゃ!!と言いはじめ、
Ellaは慌てて理由をつけて、Susanswer phoneに戻るのですが、
仕事が上手くいき、ステキな女性に出会ったJeffはこの喜びを爆発させます。
で、「ヒーハー!!」みたいな、日本的にいうと「ヒャッホー」みたいな
超テンションの高い声をあげ、♪I met a girlへ。
またこの曲が、Willさんの音域に合っているというか、
音程の取り方が超正確で、すごく心地よく聞けました。
アップテンポの曲なんだけど、聞いているこちらがワクワクするような、
そんな歌の表情になっていました。

で、ここもまた踊るんですけどね。
コーラスのアンサンブルの前で、
男性アンサンブル4名に囲まれてWillさんが踊るのですが、
明らかに力量の差が(笑)
足を出す動作ひとつをとっても、Willさん、ダンスのプロじゃないなと(笑)
しかも隣に座っていた若いカップルが「He is dancing!!」って
わざわざ声に出しちゃったぐらいなので、
どういうものだったか想像していただけるんじゃないかと。

でもここのフリ、Jeffの喜びがすごく爆発していて、
Willさんもすっごく楽しそうに歌っていて、両手を大きく広げるところとか、
胸がドキドキ、みたいなフリをするところとか、
多分そうとう私、ニコニコしながら見ていたと思います。

Scene9 Dr. Kitchell’s office
Brad Oscar、いよいよ登場です。
Ellaが今度The Pyramid clubでオーディションがあることを
仕事の中で知ったので、作曲家志望の彼に
遠まわしに伝えにいく、というシーンです。

以前、Spamalotでこの人を見たことがあるんだけど、
全然目立ってなかったので、
今回は役が超個性的だから楽しみにしていたんですが。
あら、なんかイマイチ盛り上がりにかける。
Composerを目指していたけど、
父親に歯医者になれといわれて歯医者になった、
でもパッと曲が思いついてしまい、それをすぐに歌ってしまうから
患者を失ってしまう、という役だったのですが、
(しかも曲を作るときに治療用のチューブを使う!!)
ちょっと期待ハズレでした。

Scene10 A street
またまたBarnesとFrancisのシーン。
BarnesはSusanswer phoneが
女の子を派遣する元締めだと思っていて、
サブスクライバーリストを見ながら、
今度は誰と接触した、みたいな話をするのですが、
声がこもって台詞聞き取りづらいー。



Scene11 A drug store
今度はマーロン・ブランドかぶれの俳優にEllaが会いに行くシーン。
オーディションに落ち続けている彼のために、
ちゃんとスーツを着てオーディションに行きなさい、
というアドバイス(これも仕事の中で聞いたこと)を
伝えにいくのですが、Bobbyのマーロン・ブランドが
めちゃめちゃ面白かったです。(会場も大爆笑!!!)
さらに、Kellisさんも黒い皮ジャンを着て、マーロン・ブランドのマネをしていて、
似てるのか似てないのかはちょっとよく分からなかったけど、
でも周りの人たちが大爆笑だったので、きっと似ていたんだと思います。



Scene12 A street
ちょっと飽きてきた。



Scene13 the office
Jeffが田舎から帰ってくる当日。
Jeffがmomに電話をして仕事が上手くいったことや、
ステキな女性と出会ったことをすごく嬉しそうに伝えるので、
Ellaはこんなステキな人にウソをついていることを心苦しく思います。
もうね、ここのWillさん、ほんとに嬉しそうなんですよ。
顔がくしゃっとなって、あー、Willさんが嬉しいときにする
表情だーと思ってみていました。

話を戻すとEllaはこれ以上ウソをつけないから
もう会わないと言っていたのに、Jeffの部屋からOlgaの声が聞こえると
いてもたってもいられなくなって、Jeffの部屋に走り出していくのですが、
「うわーーっ」っていいながら走っていくのが、またかわいくて。
おかしいんだけど、かわいい、という、すごい魅力でした。



Scene14 Jeff’s room
OlgaにジャマされているJeffを助けるために飛んできたElla。
Ellaが何でもお見通しなのでJeffがビックリするのですが、
また会えたね、じゃ、最初っから仕切りなおそうとやさしく言ったり、
近況を嬉しそうに報告したりするので、
見ているこちらが恥ずかしくなるような雰囲気でした。
Willさん、そういう風に表現するタイプなんですか(笑)
で、Ellaが帰ろうとするので仕事を手伝って、と引き止めるのですが、
ここで歌う♪Long before I knew you、私は、これが一番好きでした。
Jeffが脚本の台詞を口で言って、それをEllaにwrite downしてもらう、
というシーンなのですが、出だしの「Dearest, Dearest」
っていう部分が、もう震えるぐらいにいい声で。
低音をゆっくり歌うんですけど、やばい、この声と結婚したい、
と思うぐらい、包容力があるというか、暖かくて優しい声でした。
というかですね、声に完全に聞きほれていたので、
歌詞を全然覚えていません(笑)

あとは、紙をタイプライターに設置する動きがまたスマートで。
皆が持っている台本に無地の紙を挟んでいて、
それをセットしたり、タイプライターから取り出したりするんですが、
紙を取り出して、ちょっと斜め上に掲げて見るシーンが超オトコマエでした。
あと歌うときにKelliさんの肩に手を置いて見詰め合うんだけど、
いやー、美男美女なので(で、いいですよね?笑)
なんだかとろける様な気持ちになりました。
またここは同じラインをKelliさんが歌うんだけど、それもキレイで。
ハモるところも本当にキレイでした。声質が合ってるんだろうなぁ。
で、最後にEllaがハッと我に帰って、帰らなきゃ、と帰るのですが、
Jeffが「I Love You!!」というとEllaが走って戻ってきて、
抱きついてキスをするのですが、はぁ、ステキ。
なんだか最後のシーンはキュンとして、Act1が終了しました。


Related Posts

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *