もう既に飽き始めているけど、Act2へ。
インターミッション中にkさんと11月inNYC以来の再会。
無事に間に合ってよかったね。
そして私の席のあたりでおしゃべり。
…と思ったら、SOLの前奏が始まった。
え、もうですか？何かwarningしてよー。
SOLは目の前にAndyでした。
でもやっぱり気になるのはAdam(笑)
AdamとAndyを交互に見ていました。
Andyと目が合ったのは気のせいでしょうか(笑)
そしてAdamはやっぱり手拍子が控えめ。
GwenのアンダーだったShelley Thomasさん。
どうも迫力に欠ける。
決して嫌いなタイプではないんだけど、Gwenと比べてしまうとね…。
でもあと2回出演するんだけど、徐々に迫力が出てきて、
最終日のマチネはかなり良かったです。
Happy New Yearは相変わらず、
間違って指をとんかちで叩いてしまう演技がわざとっぽい。
いや、そのわざとっぽいのがいいんだけど。
で、この日はMimiと手をつないだまま、
まずRogerがMimiの手にキスをすると、
MimiがRogerの叩いてしまった指にキス。かわいいー。
これをやったのはこの日だけだったんですが、
なんてかわいいの!!この2人!!高校生みたい!!
そしてJust like my ex girlfriendとMaureenが言った時の、
Rogerのやれやれという顔もまた良し。
Joanneのheel, stayの言い方が男前。
I think I should be laughingのとき、ピョコンと飛ぶ
Adamがまた見られて幸せ(笑)
People, is this any way to start a new yearのJustin、
ここも4回全部違う動きでした。
Alexi Darlingは超嫌いだった。
音が適当。台詞の間も微妙。
連絡先を順番に読み上げるところ、間を空けすぎ。
なんかなぁ、Takaraさんのあとに入ったMiri Parkという人。
写真で見ると悪くないんだけど、表情のつくりがほんとに悪くて。
一人素人がいる感じでした。
このあと、RogerとMimiとケンカして、
周りに説得されて、2人がI’m sorryというところ。
Rogerは謝る決心がつかず、何度か立ち去ろうとして、
でもそのたびにMarkに止められて、意を決する心境の変化は
とてもわかりやすいんだけど、
Mimiは一方的に謝ってもらうのを待つだけで、
なんかこの関係があまり好きじゃないなぁ、と思ってみていました。
2人とも素直になれなくて、というシーンだと思うんだけどなぁ。
赤坂もこうでしたっけ？
TMOLMはやっぱりMerleがかっこよい。
赤坂のときはここはほとんど見ずに、
Adamウォッチばかりしていたけど、
今回はMerleウォッチしてしまいました。
ま、Adam氏も気になってチラチラ見てしまったけど。
ちなみにこの日はAdam氏、疲れていたのかボーっとしていました。
Mimiは律儀に歌う人の顔を見るのに、Adamの視線はどこ??
SOLBはMimiに隠れてAdamの表情見えず。
Happy Springは泣いてはいないけど、
声を詰まらせるような言い方でした。
Without Youは、ほんとは好きなんだけどなぁ。
どうしても声の調子がイマイチでそっちが気になってしまい、
あまり曲じたいは覚えていません。
でも最後、腕を伸ばして、Mimiを抱きしめるところ。
Adamの腕が長く、でも反対にMimiがほんとに小さいから、
お父さんが子どもを抱きしめているみたいに見えてしまって、
あー、Adamってああやって子どもを抱っこしているんだろうなぁと邪念。
Halloweenが終わって、MarkとRogerが口論するところ。
2人が本気で相手を押すから、こっちがハラハラした。
Mark has got his work,
They say Mark lives for his work
And Mark’s in love with his work
のところ、以前はMarkをおちょくっている感じだったけど、
今回は怒りを含めつつ、でも哀れに思っている感じもあり、
あ、全然前と違う、と思いました。
そしてI hate the fallの言い方が本当に切ない。
で、いよいよ待ちに待ったWYO!!
といきたいところですが、この日、どちらも迫力がなく。
なのでケミストリーせず。あー、がっくし。
正直コレ見て、わざわざsacramentoに来たのにーと
ちょっと後悔したぐらいです(涙)
Finale AはAndyが前にいるキャストの顔を
何故か覗き込むというナゾの行動をしていました。
何か気になることがあったのかしら。
最後の部屋のシーン。
Why Muffy…の台詞、どうしてもAdamのMuffyは
声がひっくり返る。思わず笑ってしまうほど。
そのあとCollinsが戻ってきて、お金を2人に渡して、
Rogerは何かCollinsに言おうと思うんだけど、
Collinsは視線を合わせてくれず、Rogerの表情が一瞬切なくなる。
でもYou’ll miss NY beforeのところで、
やっとCollinsと視線を交わして、Rogerの表情が明るくなって
ハグするあたりの、細かい設定がほんとに良く出来ているなぁと思う。
あ、毎回Anthonyはお金を貰ったあと、
お金を使って違う動きをしていました。
Mimiが運ばれてくるところは
何故かこの日だけAdamはモロに感情が入っていて、
そのせいで音程外しまくり。
というか、音より断然演技に力入れています、という感じでした。
ただ、Your Eyesがどうしても退屈で。
なんで最後にこの曲なんだろう、というぐらい耳に残らない曲。
ここが眠くならなかったのは、半分ぐらいかな…。
ということで、この日はなんだか不完全燃焼で終わり。
SDに行くもAdamは出てこず。
でも並んでいる途中にピロシキさんが
私たちを見つけてくれて、ラインに並びながら立ち話をしたあと、
ご飯でも食べに行きましょうということで、K St.あたりをウロウロ。
でもどこを歩いてもBarとかClubしか空いておらず、
ダイナーみたいなところがありません。
途中、Anthonyとお連れの3人の計4人組に遭遇して、
きっと彼らも食べるところを探しているんだろう、という結論に。
結局劇場のほうに戻って、アジアンフードのお店を見つけました。
ココで1時半ぐらいまでおしゃべり。
とにかく日本人多いね、とか、赤坂の話で盛り上がりました。
ということで、観劇1回目終了。
あと3回も書けるんだろうか。
