25年05-06月France:Strasburg

6月2日(月) 5日目。

この日もまた電車に乗ってプチ遠征。
ドイツとの国境の町、Strasbourgに行きます。
ここは隣がドイツであることから、戦争の結果によって、
フランス領になったりドイツ領になったりしたエリア。
母の子どもの頃の国語の教科書に
その背景を題材にした「最後の授業」があり、
このエリアに興味があったらしく、今回行くことにしました。

また朝にUberで駅まで。TGVで向かいます。

先に書いてしまうと、とてもかわいらしい町、
かつ歴史も感じることができるところで、行って正解でした。
町歩きをするだけで楽しい。
基本的にはどこも徒歩でまわれる大きさです。
また、観光地とは言え、住宅も多くある地域で、
スーパーに入って、どんな野菜や果物が売っているか、
なども見学できました。


町の中心地に向かう途中からこんなかわいらしい家が出てきます。


Kleber広場


Maison Kammerzell

観光でまず向かったのが1439年に完成したノートルダム・ド・ストラスブール大聖堂。

いやぁこれはすごかった。デザインが綿密。
レース編みのようだ、と記しているサイトもありましたが、まさにその通り。
また赤茶っぽい色も特徴的です。

中は広くて、なんとなくモダン。

そして中のステンドグラスに描かれている人がかわいい。
あんまりステンドグラスでかわいらしい模様ってみないと思うのですが、
ここのはとてもかわいかった。

そして天文時計。太陽と月の位置がわかるそうです。
そしてこの時計はからくり時計にもなっています。
動くところは少しだけ見ることができました。

続いてはアルザス地方博物館。木骨の昔の家を使っており、建物がかわいいです。

小さな博物館ですが、この土地のかつての生活を見ることができます。
キリスト教、イスラム教、ユダヤ教が混じっていたそうで、
そんな展示などもありました。
また当時の衣類の展示もあり、町が豊かになってくると、
衣類の装飾も豪華になっていく様子などが見られました。

そしてランチへ。
レストランはLe Tire-Bouchon
この地域の食事がいただける=ソーセージ。
ソーセージとザワークラフトとビールをおいしくいただけました。

続いてPetit Franceを見るためにお散歩。
雨が降っていたのですが、そこまで強くなくてよかったです。


上の二つはPetit Franceエリアではないですが、
小川の周りにはこういうかわいらしい建物があちこちにあります。

続いてタクシーで欧州議会へ。
先述の通り、Strasburgはフランスとドイツの間にある都市ですが、
ここに欧州議会が作られたのは、
第二次世界大戦後のフランスとドイツの和解の象徴という意味があるそうです。
中には入らなかったのですが、玄関の前にEUの歴史が書かれたボードなどがあり、
EUとしての発展や理念を学ぶことができました。

ここからはトラムで市街地に戻ります。

最後に見たのはサン ・ピエール・ル・ジェンヌ・ストラスブール プロテスタント教会。
さっき見たノートルダム・ド・ストラスブール大聖堂とは一転、
さすがプロテスタントっぽく質素です。
でも厳かで、品の良さを感じるところでした。

ここで観光は終わり。
駅まで徒歩で向かい、電車を待ってパリに戻ります。

そういえばグーテンバーグ広場というのがあったんですが、
あの(ミュージカルのw)グーテンバーグです。
最後のシーンってここ?と思ったのですが、銅像はいろんなところにあるみたいですね。

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