Québec旅行-1日目Québecの歴史を学ぶ

ランチを食べた後は、National Assembly of Québecへ。
州議会がQuébec Cityにあり、議会がある日も一般に公開していて、
文字通り開かれた議会なんだそう。
事前に予約しておくと、ガイドによるツアーに参加できます。無料。

ケベック州の歴史、議会の仕組みなど、じっくり説明してくれるので、
初めての都市に行くときにこういうツアーはとても役立ちます。


光がかわっていく通路。


ケベック州は4カ国の影響を受けています。
まず入植してきたのがフランス。そのあとに支配したのがイギリス。
移民が多く、農業や産業に影響を与えたのがアイルランドとスコットランド。
そのため4カ国を表すマークがデザインされています。


ちなみに議会での議論はフランス語で行われるものの、
議事録は他の州の人も読めるように英語だそうです。


また州の紋章に書かれているJe me souviensはI rememberという意味で、
カナダ唯一のフランス語圏で、様々な文化的背景を忘れない、誇りにする、
という思いが込められているそうです。


ちょうどお花がキレイに咲いている時期でした。

ツアーのあとはお隣のPlains of Abrahamへ。
1759年にフランス軍とイギリス軍が戦った場所です。
あっという間にイギリス軍が勝ち、イギリスがケベックを支配することに。

その隣には現役で軍の施設として使われている要塞
軍の施設なので自由に見学をすることができず、ツアーに参加しないといけません。
行ったら英語のツアーの空きがしばらくなく、散歩をして時間を潰しました。

要塞の横を通ってChâteau Frontenacを上から眺めます。

このホテル、見た目が素敵ですよねー。

街歩きをしばらく続け、やっとツアーの時間になったので要塞に戻ります。

イギリスがケベックを支配すると、今度はアメリカが狙ってきます。
攻撃に備えてイギリスが作った施設ですが、
五角形になっているのはフランス人によるデザインだそう。
五角形なのは地図やGPSがない当時、自分がどこにいるのかがわからりづらいからとのこと。
結局アメリカが攻めて来ず、
要塞ができてから戦争の目的で使われたことはないそうです。
現在では式典に主に活用されていますが、ここに住んでいる軍人もいます。
私が行ったときにはやっていませんでしたが、イギリスの制服に身を包んだ兵隊の行進が見られるとのこと。
カナダにあり、フランス語を使い、でもイギリスがある、という不思議なエリアでした。

ちなみにガイドによるとケベックは上も下も気温が40℃らしいです。
夏は40℃まであがり、冬は-40℃まで下がることがあるそう。

ツアーのあとは早めの夕飯 @La Buche。
早い時間だったのもあって、ちょっと待ってくれたら席用意できるよ、と
行ってもらい10分強待って、席に通してもらいました。

Pâté chinoisというフレンチカナディアン料理。ケベックが発祥だそうです。

朝が早かったので夜は早めにホテルに戻って
デリで買ってきたビールを飲みながらテレビを見ていました。
テレビでやっていたのがヤンキース戦のフランス語実況。
フランス語で野球を見るのは初めてでした。

フランス語は少しだけ覚えていきましたが、Bonjourと言った時点で
あ、フランス語話者じゃないなというのが速攻バレ(笑)、
英語でもいいですよ、と言われました。
でも、覚えようとしてきたよ、ってことは伝わったかな。

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