旅行3日目の17日は、フェルメールを巡る日でした。
電車に乗って、フェルメールが生涯のほとんどを過ごした町、Delftを見て、
そのあと、「デルフトの眺望」や「真珠の耳飾りの少女」が飾ってある
Den HaagにあるMauritshuis Museumに行くルート。
でもまずはその前の腹ごしらえです。
前日、アンネ・フランクの家に行く途中で
人が結構並んでいるレストランがありまして。
気になって調べたら、The Pancake Bakeryとのこと。
そこで食べてから行くことにしました。
張り切って9amの開店10分前に行ったら誰もいなかったです。
でもそのあと、4組ぐらい来たかな。
順番、なんて感覚はないので、
私よりも後に来た人たちが先に入って行きましたが(笑)
食べたのはベーコンとリンゴが入ったもの。

結構大きくて全部は食べられませんでしたが、
チーズの味がしっかり出ていて、好みでした。
さて。朝食を食べた後はDelftに向けて出発です。
前々日、券売機でクレジットカードがシステムエラーと出て弾かれたため、
窓口で切符を購入したのですが、この日も弾かれたので、
何か他の手はないかと調べたら、アプリでチケットが買えました。
NSというアプリで、もともと電車の時間を調べるのに入れていたのですが、
ここでチケットも買える事が判明。
ちなみにベルギーでも同じようなアプリがあり、大変便利でした。
(日本も早くアプリで新幹線のチケット買えるようにしてよ)
Delftまでは約1時間。
景色は地味なので(笑)、観光ガイドを読んでいました。
Delftではまず旧協会へ。
川沿いの道を歩いて行きました。

傾いていますが、写真の腕のせいではありません(笑)
本当にこのぐらい傾いています。
地盤が柔らかかったから沈んでしまったのだそうです。
この中にフェルメールのお墓があるので入ってみました。
旧協会、新協会、そして新協会の展望台に
全て入れるコンボチケットをここで購入しました。

白がとてもキレイで、ステンドグラスの色が映えています。
フェルメールのお墓がなぜか二つあるのですが、

旧お墓

新しいお墓
一応二つとも写真に収めておきました。
協会を出てマルクト広場まで出て、
市庁舎や新協会をカメラに収めました。
新協会は展望台があって登れるので、中を見学したあとに登ってみました。

↑思いっきり逆光だけど、新協会。

木の天井が気持ちいい!
展望台は登る前にロッカーがあったのですが、
登り始めてその意味がわかりました。
狭い!狭い!狭い!
普通なら一人しか通れない幅のところを、
登る人と降りる人がなんとかすれ違わないといけません。
そして、狭い上に暑い。
途中で諦めた人が何人かいましたが、その気持ちはよくわかります。
でも登り切るとキレイな風景が待っていました。

このオレンジ色の屋根が、フェルメールの「デルフトの眺望」でも出てきますが、
後ほど実際に絵を見た時に、その空気感が手に取るようにわかって、
ここは登っておいてよかったなーとあとで思いました。
ですが、降りてきたらまずしなきゃいけないことが。
上り下りで大変疲れてしまった上に汗もかいたので、
ビールで冷やさないといけません(笑)

オランダ料理の丸いコロッケのようなものと一緒にビールを飲みました。
このあとはフェルメールのアトリエを見て、

生家の前を通り、

隣にあるフェルメールセンターに行ってみました。
ここはフェルメールの本物は飾ってありませんが、
全37作品のレプリカが飾ってあって、その解説を聞くことができます。
またあの光の加減をどう描いたのかなどの解説もあり、興味深かったです。
このあと、実際にフェルメールを絵画を美術館で見たので、
ここで先に解説を聞いておいたのは、順番的によかったかなと思います。
デルフトには、小路やデルフトの眺望を描いたと言われる場所もありますが、
今はすでに景色が変わっているらしいのでそこはパスして、
東門を見て、デルフトを後にしました。
