初めてのNYCマラソン。
というか、初めてのマラソン、完走してきましたー!!
天気も暑すぎず寒すぎず、絶好のマラソン日和。
沿道の応援に助けられて、無事完走することができました。
10月に入ってから5回ほどハーフの練習をしていたんだけど、
最後の練習で足をつってしまい、本番できちんと走れるか不安でした。
かつ、学生時代に痛めた足首が、ハードな運動をすると
たまに悲鳴をあげるので、とにかく今回は目標は完走すること。
NYCマラソンは、他のマラソンと比べると時間制限がゆるいらしく、
歩いても完走はできる、とは聞いていたのですが、
何が起こるかわからないですしね。
行きはマラソン側が用意してくれるSouth Ferryからのフェリーに乗り、
バスに乗り換えて会場へ。
フェリーを降りたところが大混雑で、バスに乗るのにだいぶ待たされました。
しかもバスも渋滞なのか、はたまたバスの台数が多過ぎたのか
かなかなか進まず、フェリーには8:30amに乗ったのに、
会場についたのは10時すぎ。
慌てて荷物をチェックインして、コーヒーを飲んで、
軽くストレッチをしてトイレに3回行って(笑)スタートラインに着きました。
ほんとは終わったあとにポンチョがもらえるオプションを選びたかったんだけど、
あっという間にポンチョが無くなってしまい、
やむなくCarry Bagオプションにしました。
スタート地点ではベーグルやドーナツ、
ゲーターレードなどが無料で用意されているのですが、
いやいや、お米でしょ、ってことで朝早く起きて
おにぎりを作って持って行きました。
でも暖かいコーヒーはありがたかったな。
他にもココアとか、エナジーバーが配られていました。
スタート前までの時間、体を冷やさないように
皆いらなくなったフーディやセーターなどを着ていて、
列に着く際に捨てていくのですが、
朝にやっていたニュース番組によると、
なんとその量、26トンとのこと。
私もよろよれになったフーディーを着て行って最後は捨てて着ました。
一応ドネーション、と書いてあるボックスが置かれていたけど、
あれはほんとに使われるのかな。
スタートは一番最後の11:00amのブロック。
各ブロックごとに国歌斉唱があるようで、
国歌を聞いたあとに、スタートしました。

最初はスタテンアイランドとBrooklyを結ぶ
Verrazono Narrows Bridge。
ここからのマンハッタンビューがとってもきれいだった!!
橋を終えるとだいたい2mile。Brooklynに入ります。
Brooklynは沿道との距離が近い。そして暖かい。
まだ余裕もある頃だったので、沿道のおもしろいサインを見たり、
小さな子たちとハイファイブしながら走って行きました。
そして途中Erika Go!!って言ってくれる人が何人かいて、
なんでだろう?と思ってたんだけど、
皆、NYCマラソンのアプリでNoを入れて
名前を検索してくれてたんですね。
最初は私じゃないエリカさんだと思ってたんだけど、
何度か続いたので、あ、と気づきました。
Brooklynは全体的に道は平坦。だいぶ走りやすかったです。
ちょっとスピード出しすぎかな、なんて思いながら走っていたけど、
終わってからラップタイムを見たらそうでもなかったので、
最初の橋でなかなか前に進めなかった分と相殺されたかな。
ちなみに今年多いなーと思った沿道の応援ボードは
If Trump can run, so can you.
Nasty Women Run/Go!
Keep running! Trump is behind you.
など、選挙がらみのもの。
あと走って休んだら投票行け、ってのもありました(笑)
そして噂に聞いていたユダヤ人が多く住むエリアへ。
ここになると急に応援が静かになります。
小さい子どもたちは見ていたけど、手を振るわけでもなく。
鳴り物たくさん、大音量の音楽たくさん、とは一転、
全く違う雰囲気でした。
そしてまた賑やかなBrooklynエリアに戻り、小さい橋を渡ってQueensへ。
Queensに入った頃に少し何か食べたくなったのですが、
沿道にたくさんフルーツやら、チョコやら、キャンディやらを
配ってくれる人がいるので、バナナをいただきました。
きっと途中で何か食べたくなると思って、
fuelは持っていたんだけど、
こっちのfuelって味がチョコとかバニラとか。
口がそういう味を受け入れられる感じではなかったので、
バナナは大変助かりました。
この頃、Aさんから、どこどこにいます、というtextをいただき、
Aさんを探しながら走り続け、Aさん、ボーイズ、Aさんのお母様を発見!!
沿道の応援も嬉しいけど、知り合いがいるのといないのとでは大きな違いですね。
しかもAさんたちと会ってすぐに、
難関のEd Koch Queensboro Bridgeだったのでパワーいただきました。
(ずっと続く上り坂+応援が全くない)
橋を越えるとマンハッタンへ。
練習でmax 13.3mileしか走ったことがなかったので、
ここからの距離は未知の世界。
割と早い段階で、古傷の足首が痛み出したのですが、
それをかばって走ったからか太ももの裏に違和感が出て来て、
しかも緩やかな上り坂がずっと続いて
だんだんと沿道を見る余裕がなくなりました。
Brooklynは時々曲がることがあったから景色が変わるけど、
ここは1 Aveをずっと走っていくだけなので景色が変わらず
それも速度が落ちる要因かな、と景色のせいにしてみる(笑)
Bronxも少しだけ走るところがありますが、
Bronxの最終地点あたりに日本の太鼓部隊がいました。
マンハッタンに戻り、自分の家のすぐそばを通り、
いよいよセントラルパークのあたりへ。
またここも地味に上り坂なのね。
前半はだいぶ走りやすいのに、後半疲れているところに
地味ーにきついところが多いですね。
なんなら25マイルから最後にかけてが
日陰で寒し、坂だし、キツかった気がします。
25マイルを過ぎたところでNちゃんがラストスパート!
というサインを持って応援に来てくれました。
最後あと少しとはいえ、結構つらいところだったので
こちらもパワーいただきました!!
そしてセントラルパークの中にもう一度戻りFinish!!
メダルをもらう前に経過をトラッキングしてくださっていた
Aさんからすぐにおめでとうtextが来てびっくりしました。
あざーっす。
終わると日陰だし、汗が急に冷えて寒かったけど、
アルミに包まれ、荷物を受け取り、終了!!!!
ちなみにリカバリーバッグと共にりんごが配れら、
りんごをかじりながら荷物を受け取りに行きました。
そういえば、りんごおいしかった。
ちなみに4時間19分56分という結果でした。
猫ひろしが歩かないように決めていた、
とオリンピックの時に言っていたので、私も対抗してみました(笑)
給水以外は一度も歩かずに走りきったぜぃ。

足が痛いし、腹筋も痛いけど、とっても楽しいマラソンでした。
帰りも電車を降りて自分の家に帰るまでに、
何人もの人におめでとうと言ってもらえたし、
街全体でマラソンをサポートしている感じがいいですね。
こんなに楽しいマラソンならまた走ってもいいか…な。