程度の低い話すぎて、他人の目に触れるようなところに書くことじゃないんだけど、
この気持ちを忘れちゃいけないと思って、恥を忍んで書き留めておきます。
今日、4年振りにTOEICを受けてきた。
去年アメリカの大学院に留学とかしてみたいなーなんて無謀なことを
思いついたのをきっかけに半年ほど塾に通ったんだけど、
その半年間の授業を通して、中学以来ずーっと劣等感を抱いていた英語が好きになった。
英語に強いと言われている中高に通い、英語で有名な大学を卒業した。
にも関わらず私は10年間、英語が嫌いだった。
英語さえできれば全てがOKみたいな考え方も嫌いだった。
英語を話せることが重要なのではなく、英語を使って何ができるかが重要。
でも私は英語ができないから、何ができるかという方を突き詰めていけばいい、
それはそれで道が開けるだろうと思ってた。
だから英語を使って何かをしたいという考えも持たなかったし、
そもそも「受験」という目的以外に英語を勉強したことがなかった。
でも去年の塾を通して、英語が何かを達成するためのツールになった。
大学院で勉強したいと思った分野はアメリカが圧倒的に進んでいたから、
その分野を学ぶために英語が必要になった。
更に塾に通い始めたのと時期を同じくして、
「The Producers」の映画を見たんだけど、あまりの面白さに、
こういうエンタテインメントを他人の手を通さず自分で理解したい、
そのためには英語を知らなきゃ! と思うようになって、
その二つの目的のために英語を勉強し始めた。
そうしたら、今まであんなにつまらなかった英語が、
本当に、本当に面白く感じた。
というか、その勉強を通して広がった世界が面白かった。
その半年の塾通いを終えたあと、留学は一度保留することにしたから、
今は勉強をするというより、アメリカのドラマを見たり、
英語の本を読んだりする程度しか英語に触ってないけど、
英語を勉強することが「課されていること」ではなく、
自分的に面白い生活を送るために必要になったから、
全然苦じゃなくなった。
むしろ暇なときに英語に触れてないと、なんだか勿体ないと思うほど。
でもただ個人的に満足するだけでは意味がないから、
今、どの程度の英語力があるのか理解しておこうと
思ってTOEICを受けることにした。
それで今日。
4年前と比べて、出来が全然違った。
しかも「ここをもう少し強化すればいいんだな」ってのが手に取るようにわかった。
全然わからないという次元から、ある程度解けて、
更に自分のウィークポイントも見つけられる次元にアップしていた。
listeningなんて、これまでは常に「??」が頭を駆け巡ってたのに、
今回はなんだか試験を解いていて楽しかった。
と言っても、一般的なレベルから見れば「ふつう」の域に
やっと片足を踏み入れた段階だと思う。
だから大きな声で「今回の試験できたよー!」なんて恥ずかしくていえない。
でも今日は解けて嬉しかった。この気持ちを忘れちゃいけないと思った。
次回のTOEIC受験日はまだ決めていない。
でもこれからも少しずつ英語は続けていこう。
英語を通じて広がった世界は、私にとってすごく刺激的だから、
その世界をもっともっと広げていきたい。
まずは学生時代に覚え損ねた色んな英語の基礎を
もう一度ちゃんと復習しなくちゃ…だけどね。