2016年観劇番外編1:Le Nozze di Figaro

2016年2月25日(木)
Le Nozze di Figaro
The Metropolitan Opera
Orch BB36 $25

生まれて初めてオペラを生で見てきました。
旅行でNYに行っていた時から
オペラは一度見てみたいと思っていたものの、
旅行中は枠がないし、ハマってしまったらお金が大変なので(笑)
できるだけ近寄らないようにしていたのですが、
お手頃な価格のチケットが買えたので行ってきました。

初心者でも楽しめそうなもの、と思って
今シーズンのラインナップの中から「フィガロの結婚」を選びました。
シーズン中に9回この作品の公演があるんだけど、
その中の1回目の公演でした。



ミュージカルと比べると、客の格好がしっかりしてますね(笑)
スーパーに行くついでにきましたか?みたいな格好の人は
さすがにいなかったです。
ドレスアップしている人が多かった。
私もワンピースにしたのですが、
ミュージカルを見るような格好(ジーンズとセーター)に
しなくてよかったです(笑)
ただおしゃぶりをしたヨチヨチ歩きの赤ちゃんを
連れている人が目の前に座ったんだけど、
ここってminimum ageないのかしら。
さすがに途中でグズって出て行った上に、
インターミッション後は帰ってこなかったけど…。

セットは構成としては比較的シンプルで、
舞台の真ん中に設置された円柱を120度ずつ使って
各場面のセットを表現していました。
序章でこの円柱が一通り回って、
どんなセットなのかを客席に見せていました。

それにしてもオペラの人の歌声はすごいですね。
オケに負けない声量ってどういうことなんだ。
音量を下げて歌っても、歌詞はしっかり聞こえるし。
しかもトリルみたいなことをやっていたんですが、
ビブラートじゃなくてトリルって歌でもできるとか
初めて知りました。

でももろに個人の力量が出るのもオペラですね。
Act3の最後の「この抱擁は母のしるし」は
スザンナとフィガロばかりが目立って、
判事などの声はほとんど聞こえませんでした。
あとここ少し音がずれたのが気になった。
他はさすがはオペラ歌手と思うほど、
歌がとっても心地よかっただけに少し残念。

席がオケのうしろから4列目ぐらいだったので、
表情はほとんど見えなかったのですが、
体全体を使って演技をするので、
その歌詞で言わんとしていることはわかりました。
ま、歌詞はイタリア語なので、
言葉としてはさっぱりわかりませんでしたが。

各席の前の小さな字幕が映し出される画面があって
確か英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語が
選べたかと思います。
各シーンで何を歌うのかの大まかな流れは把握してから行きましたが、
思いの外、歌詞で笑うシーンが多かったので、
今はなんといったんだ?と思って字幕をちょいちょい見たけど、
字幕の不備なのか、そんなものなのか、
必ずしも全てのシーンで字幕が出ているわけではなく、
よくわからないまま終わってしまったことが多々ありました。

7:30開始で終わったのがほぼ11時だったので、
だいぶ長丁場ではありましたが、初オペラは楽しかったです。
まずオケが豪華なので、
オケもキレイな歌声も同時に聞けるのはたまりません。
また機会があれば行きたいかな。

Related Posts

2 thoughts on “2016年観劇番外編1:Le Nozze di Figaro

  1. オペラ観られたんですねー。
    私も一度でいいから観てみたいと思いつつ未だ未見です。
    旅行だと本当に枠が無いですもんね。。
    オペラのことはちっともわかりませんが、
    劇場の雰囲気とか客層とか、そういったものを楽しみたくて。
    でもちゃんと予習をして臨むあたり、さすがえりかさんですね!えらい!私なら行き当たりばったりで行ってチンプンカンプンのまま終わっていそうです。。

  2. >reikoさん
    ね、オペラって一度は見てみたいですよね。
    平日だったこともあって満席というわけではなかったけど、
    ミュージカルと違った客層で、着飾った人たちを見るのもおもしろかったです。
    そう頻繁に行けるものではないし、英語でもないので、あらすじは確認しておきました。と言っても、wikiをパーっと見ただけです(笑)有名な作品なので日本語の解説があちこちにあったので助かりました。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *