9月13日に、ヤンキースタジアムで行われた
Banana BallのSavannah Bananas vs Firefightersの試合を見に行ってきました。

今年Banana Ballが行っているWorld Tourの一貫でヤンキースタジアムに来たもので、
今年の初旬に、チケットの抽選を行うから、
購入希望者はサインナップするようにというアナウンスがありました。
が、その抽選は落選。
見に行けないのは残念だなぁと思っていたら、
試合の2,3日前に、Reserved Seatが一部開放され、
先着でそのチケットを買うことができました。

席は123ブロック(3塁側ベンチ上)の13列目。なんと$60。
こんな席、ヤンキース戦じゃ買えないよ(笑)

この試合の3日前にはヤンキース戦の観戦、
この翌日は10Mのレースがあって、見に行くか一瞬迷ったのですが、
席もいいし、次いつBananasがNYで試合をするかわからないし、
せっかくなので行くことに。

試合は7pm開始。
ですが、2pmからスタジアム前の公園でイベントが始まり、
4:30pmにはゲートオープン、6:30pmからショーがスタートするということで、
4pmすぎを目安にスタジアムに向かいました。

駅を降りてびっくり。
Bananasや対戦相手のFirefightersのギアを身に着けた人でいっぱい!
数年前にStaten Islandか、Brooklynのマイナー球場で
Bananasの試合をやったことがあり、
NYで試合をするのは、今回が2回目か3回目だと思うんです。
NYerがバナナボールに生で触れる機会はそう多くなかったはずで、
皆、どんなものか興味本位で見に来ているのかと思ったら、
すごいファンベースがあるんですね。
着ているジャージやTシャツには選手のサインが書いてあって、
何度も何度も見に来ている人が多いことが伺えました。

グッズの列に並んで、グッズ売り場のテントに入ると、
Tシャツやジャージ、ボール、スティッカーなどが売っていました。
Tシャツのデザインが、8,9種類ぐらいあって、
生地もペラペラではなく割と良くて、一つ記念に買って帰りました。

グッズとして特に目新しいものはありませんでしたが、
価格が良心的。Tシャツは$30~、ジャージも$85。
子ども用はもっと安かったです。

そういえばBanana Ballは、チケットも自分たちで売っているので、
オンラインで買っても手数料がかからないんですよね。
$60のチケットだったら、払うのも$60だけ。
お客さんが無理なく使える金額設定に、努力を感じます。

スタジアム前の公園での、選手による舞台でのパフォーマンスは
着いた時にはすでに終わっていましたが、
バンドがまだ残って演奏などをしていました。

また公園ではグラブを持ってきた人たちがキャッチボールをしていて、
試合前にも楽しめて、半日遊べるように設計されているのもいいですね。

スタジアムに入ると、ここでもグッズ販売。
普段のヤンキースグッズの売り場はそのままで、
コンコースにテーブルを広げてグッズを売っていました。
1階席だけで3,4か所ありました。

スタジアムフードはいつものヤンキース戦と同じでしたが、
スーベニアカップがBananas柄になっていました。

5:30pmぐらいから、DJが出てきて客席をまわったり、
ベンチの屋根の上でパフォーマンスをしたり、少しずつ盛り上がり始めます。
夕飯を食べて、飲み物をもって席に向かいます。

試合前にはチームの一員のプリンセスの歌があったり、
バナナを剥くパフォーマンスがあったり。
選手紹介にも凝っていて、皆、何かしらします。
ここで外野手は背面キャッチをするので必見です。

またBananasは社会貢献活動にも力を入れているようで、
試合前に2度のがん手術を終えたという
2歳ぐらいの男の子がホームランを打ってダイヤモンドを一周したり
(ティーボールを打って、それを相手が取れずに
ランニングホームランになるという演出)
フォスターファミリーの啓蒙をしたりしていました。
2歳の男の子が走ったときは、体も歩幅も小さくて
一周できるのか不安になるほどでしたが、
小さい体で頑張っている様子には少し涙が出ました。

以下は試合や演出についての所感です。
Twitterに書いたものですが、こちらにも残しておきます。

演出
・試合前からさまざまな演出あり。今日は7pm試合開始で、6:30pmからチーム紹介&パフォーマンスなど。5:30pmぐらいから色々やってた。
・ずっと音楽がかかっている。歌ったり手拍子したり踊ったり
・手を替え品を替え、いろんな盛り上げがあるけど、最初の1時間でちょっと飽きた
・1時間を超えると帰る人が出始める
・たまに盛り上げ演出の方が優先になって、誰も野球を見ていないことがある
・小さい子どもが参加できるイベントが多くて良い
・イニング間に何かしらある
・それでも試合運びは早く今日は9回裏までやった
・試合後半、スタンドでビーチボールを3つ飛ばしていたけど、皆が立ち上がって試合が見えなくなるのは嫌だった
・スコアボードは、スコア(とポイントとトリックプレー数)と残り時間のみ。他の情報はなくシンプル
・Dankinが提供で、ときどき、ドーナツ!という号令がかかり、ファンが腕で輪をつくる。

試合
・トリックプレーのせいでアウトが取れない(内野ゴロの送球が遅くなる)ことが何度かあって、そこはトリックが必要なのか疑問
・HRが出るからおもしろい
・球速やOPS/打率などの表示なし。選手名もわからなかった。
・ファンによるファールボールキャッチ=アウトはそう起こらない。今日は一回だけ。
・試合開始前にルールのおさらいがある
・「それでは皆さん、ご唱和ください。Bunt sucks」
・四球で走っていいルールのとき、塁上の選手は基本は一つしか進塁しないけど、一度だけ3-2になって、投球直後に走り始めた選手がいて、その時は二つ進塁した
・黄色いボールは見やすい。ナイターでもよく見える
・最終回以外はポイント制なので、先攻チームの点数を超えたら、そこで後攻チームの攻撃はおしまい。
・思ったよりも野球のレベルが高かった。おふざけの野球じゃないのがいい
・この国の野球人口の裾野の広さよ
・メジャーとの差を一番感じたのはライナー性の打球の外野の目測と処理

グッズ・チケット
・グッズの金額が良心的。Tシャツ$30〜でデザインが豊富。ジャージは$85とか。
・今回のチケットは123ブロック13列目で$60
・一般価格がわからないけど、子どもが多かったから高くはないのかな

ファン
・ヤンキースユニも多かった
・コロナ前後にマイナー球場でバナナズの試合があったけど、NYではそんなにやっていなかったはず。なのに開場前から両チームのジャージやTシャツを着たファンが多かった
・すでにどんな試合/パフォーマンスの流れなのかを知っている人が多かった。みんなどこで見たことあるの?
・ヤンキースジャージの人は多分今日が初バナナズと思われる
・その人数と比べると圧倒的に両チームのギアを身につけている人が、開場前から多かった

3年後ぐらいにまたNYに来ることがあればまた見たいです。
その時までにいろいろ進化してそう。

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