11/28/2025 Fri 7:30pm
Starlight Express
Troubadour Wembley Park Theatre
Row FF 21 £35
名前は知っているけど、見たことのなかった作品。
街中から離れた劇場まで行く必要がありましたが、行ってきました。
ALWの楽曲は、個人的には作品ごとに好きなのと
そうでもないのが大きく分かれるのですが、
私は結構Catsの曲は好きなんですよね。
Bwayで初めて見た作品、という思い出効果もありますが、
どれもキャッチーだと思うのです。
なので電車版Catsと紹介されることも多い、この作品も楽しみにしてました。
昔の作品ということは、今に合わせて色々と変えているんだろうなと、
あらかじめそこらへんのネタバレを読んでからいくことにしました。
キャラクターそのものが変わったり、性別が変わったりしているそう。
客層は子どもが多い作品かと思いきや、
意外と私と同年代とかそれより上の人が多かった。
そしてその年代の人たちが一番ウキウキしていました。
1984年の作品だから、小さい頃に見たとか、
むかし、子どもを連れて見に行ったとか、
そういう思い出とともに来ている人が多かったんでしょうね。
で、作品ですが、いろんな変更を施したんだろうけど、
私はキャストの弱さが気になりました。
ミュージカル作品、というよりアトラクション、
質は二の次の戦隊もののショーを見ているような気分になりました。
今回の旅行で、うわーーーこの人めちゃくちゃうまいーーーと
いう出合いはなかったんだけど、それでもこのキャストは弱すぎです。
Hydra役は人目を惹く存在感があって、おぉ、と思ったのはそのぐらいかな。
イギリスの観客って、アメリカでいうところのルーザーとか
アウトキャストに対して、優しい反応をしますよね。
OMのCharlesに対してもそうだったけど、痛みや悲しみに対しての反応が大きい。
なので、最後にRustyが勝つと大盛り上がりだったのですが、
Rustyがずっとナヨナヨしていて、最後まで特別な存在に昇華されなかったので、
そのトランジションをもう少し描ける人にやって欲しかったなと思いました。
あと、ALWにありがちだけど、
曲がどんどん進んでいっちゃうから、余韻がないですよね。
拍手しようかな、あ、次に行っちゃった、が何度もありました。
まぁでもこれは「聞いたことはあるけど見たことがない作品を見る」が
一番の目的だったので、それはそれでよかったです。
Catsが去年、大きな進化を遂げたけど、この作品もいずれはそうなるのかな。
