2026年観劇5本目:Spelling Bee

2/26/2026 Thu 7:30pm
The 25th Annual Putnam Country Spelling Bee
New World Stages 3
Orch C112 $50 Theatr

もともとはTwo Strangersのロトに当たっていて、
それを見に行く予定だったのですが、行く前にU/Sが出ることがわかり、
Theatrにリストしたら、10分程度で売れたので、
こちらのチケットを同じくTheatrで取って見に行きました。

2005年のトニー賞でこのパフォーマンスを見て、
Spelling Beeなんてのがあるんだ!
それがミュージカルになるんだ!
観客参加型なんだ!と思った作品。
トニーでのパフォーマンスがおもしろかったので、見に行きたいと思っていたのですが、
当時一幕もののミュージカルって少なかったですよね。
せっかく日本から見に行くのに、一幕はもったいないと思ってパスし、
そのあとも特に見る機会がなかったので、今回が初観劇です。

割とベタな展開というか、子どもたちが悩みやプレッシャーを抱えてつつも、
このSpelling Beeを通して成長していくという話。
でもこういうストーリー、ほっこりしていいですよね。
キャストがそれぞれのキャラクターを素朴に演じていて、
皆ライカブルだったのも、見て楽しかったなと思う大きな要因でした。

今回のキャストは、若い、ほかの作品で主役級を張るような俳優
(Justin CooleyやJasmine Amy Rogers、Philippe Arroyo)
が多くいますが、皆、芸達者。
これまでとは違う、いろんな役ができちゃう。
またSpring Awakeningの初演で見た、
Lilli Cooperがモデレーター/母親役で出ていて時の流れの早さを感じました(笑)

唯一残念だと感じたのが、Logainneのスピーチのシーン。
ケネディセンターを揶揄る内容で、内容には同意だけど、
直接的過ぎてユーモアがなく、覆いかぶせるように批判を続けたので、
せっかく楽しい演劇を見ているのに、現実世界に強制的に戻された感じ。
誰かもう少しうまいスクリプトを書いてあげて欲しいです。

観客のSpellerは4人。
皆、雰囲気の良い人たちで、キャストと一緒に踊らされていたりしたけど、
なんだか皆応援したくなる感じの良いピックアップでした。
観客への問題はPineappleとかCowなど、むちゃくちゃ簡単なものもあれば、
Intolerant(日本人的にはLとRがあって、
実際にスペルテストに出てきそうな単語よね)があったり。
一人、2問目の難しい単語をなんと正解してしまい、
彼女だけすぐ呼び戻されて、追加でもう一問というシーンがあり、
大盛り上がりしました。
が、実はここは仕込みだったようです。
(ほかの人が見た回でも同じことがあったそう)

20年以上前の作品だけど、こうやって楽しめるのがいいですね。
そして、なんか月並みな言葉だけど、
キャストがダイバースでそれもよかったです。

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