2025年観劇West End 3:My Neighbour Totoro

11/25/2025 Tue 7pm
My Neighbour Totoro
Gillian Lynne Theatre
Stalls C39, £ 30

となりのトトロの舞台版。
このアニメは小さいときにセリフを覚えるぐらい見た映画で、
これが舞台化されると聞いたときから、とても気になっていました。
TodayTixのRushでチケットを取って観劇です。

人形浄瑠璃や文楽って、「日本っぽい」ものの代表なんですかね。
千と千尋の神隠しの舞台版のように、
黒子が出てきて想像上のキャラクターやセットを動かしたり、
ストーリーのキャラクターではなく、歌を歌う人がいたり。
千と千尋に似た構成だったし、
映画をそのまま舞台化していたので、
「新しさ」とか「意外性」みたいなものはなかったです。

でも千と千尋と違うのは、全編英語だったこと。
といっても、ちょいちょい日本語が出てきて、
しかも字幕が出ていなかったので、英語しか話さない人が
すべてのセリフを理解できたかは「?」です。

全体的には、ストーリーや演出を楽しむというよりは、
子どもの頃に映画を見た場所とか一緒に見た人を思い出して懐かしい気持ちになったり、
トトロを見て育って、妹がいる人はメイが「お姉ちゃーーーん」って言う時に
自分とサツキが重なるよなぁと思ったり、
昔の自分と、舞台を見ている自分がいったりきたりするのが楽しかった、という感じですかね。

すごかったは、トトロがあの規模感で再現されていたこと!
舞台を見るまで写真などをシャットアウトしていたのですが、
前方で見ていたこともあり、映画でいうと
「あなたトトロっていうのね」のシーンの
メイがトトロに初めて会うシーンのサイズ感はすごかった。

でも、時々、人形のかたちがおかしいことがありましたよね(笑)
これが宣伝素材に使われている写真。

立たせると、負担の大きい場所が一点に集まるのか、
ちょっとへっこんでいる部分があって、偽物っぽかった(笑)
そこはもう少しこだわって欲しいかな。

これもパディントンと同じで、トトロを舞台に立たせた、
という一点突破で持っているところが大きいという印象でしたかね。
でも小さい頃の思い出がいろいろとよみがえってきて、
それはそれで楽しい観劇になりました。

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