2025年観劇22本目:Operation Mincemeat

12/19/2025 Fri
Operation Mincemeat
Golden Theatre
$59 Orch O3 Digital Rush

ロンドンで見たOMに満足できず、お口直し的な位置付けで見にいきました。
いつの間に、Rushの価格$10も値上がりしたのかね?
そしてこの日は金曜だったのに、結構空席があってびっくりしました。
サイドブロックの内側の席をRushで取れたのは良かったけど。
(British Castが2/22で最後なのが発表されたので、今はかなりチケット売れていますが)

この日はJohnny役がU/S。
ロンドンで見た時に、この役とJeanが良かったので、
Johnny役は割と誰がやってもハマるのかなーなんて思っていたのですが、
そんなことはなかった…。
威厳とか、落ち着きとか、Bossな感じが全くなく、なんか忙しなかったんですよね。
他の4人がいたので、まぁあんまり気になりませんでしたが、
4人の息のあった様子を見てしまうと、どこか浮いているのが否めませんでした。

それにしても、この作品はコメディの王道をいきながらも、
いくつも印象に残るセリフが出てくるのがすごいなぁと思います。

多分一番目立つのはJeanのIf people like us just blindly follow orders,
then the fascists won’t need to bash down the door. They’ll have already won.
パラフルで、最近は必ずこのラインで拍手と歓声が湧きますよね。
(その話が出てくるインタビュー記事)

他には戦争が舞台だとリマインドしてくるセリフ。
MontyのThe world is a mess. Small flashes of joy,
it’s all any of us can hope for.
JohnnyがMontyに向けた、these men’s lives are not a joke、
そして極め付けはDear Billに出てくるAnd to tell you the truth, Tom。

楽しい楽しいだけじゃなくて、ハッとさせられるのがうまいなぁと思います。

一方でWhose side are you onとかDoes a newt have a penis?とか、
ただただ笑えるだけのしょうもないセリフもある。
British Cast、特にNatashaのデリバリーが上手いから余計印象的になりますが、
それにしても、本当に頭の良い脚本ですよね。
早く本にして出してくれるといいのになぁ。

ちなみにこの日は初めてStage Doorをしてしまいました。
やっぱりこの作品が好きで、ずっと楽しめたので、
なんだかSDに行きたくなっちゃったんですよね。
Jakと初めて話をしましたが、柔らかい雰囲気が本当に素敵。
そしてロンドンと違ってNYの冬の乾燥はレベルが違うと言っていました。
今日はフルートみたいに声が出るなぁと思っても、翌日は全く出なくなったりすると。
Natashaと話すのは2回目でしたが、SDでもウィットに富んでいて、ほんとに素敵な人です。

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