2025年観劇20本目:Operation Mincemeat

8/20/2025 Wed
Operation Mincemeat
Golden Theatre
Orch L10 Lottery $49

もうすっかり昨年の話になっていまいましたが、なんとか観劇記録をつけていこうと思います。

この日は久しぶりにOM。
トニー前後から、キャスト5人が揃うのが稀になってしまいましたが、
この日はなんと全員がOn。とてもラッキーでした。

前回見た時は、少し皆お疲れ気味かな?
NatashaのBorn to Leadの出だしが、少し迫力不足だったのですが、
この日は皆が100%。休むのって大切ですね。

それとこれまでと違ったのは、Stage Leftから初めて見たこと。
見切れ席で見たことも、かぶりつき席で見たこともないので、
特にこれまでと大きく印象が変わることはありませんでしたが、
角度を少し変えてみてみるのもいいですね。

この日印象的だったのは後ろの席の人(笑)
というのも、Dear Billで嗚咽が出るぐらい号泣していて、
私もこの曲はもう自動的に涙が流れるのですが、
後ろの人につられて、いつもよりも涙が出てしまいました。
一度見ると、この曲の前にHesterがWWⅠ経験者だとわかるセリフに意識がいくけど、
初めて見た時は、この曲を聴いている最中に、
あれ、もしかして、これHesterの経験から来ているレター?とジワジワわかってきて、
ぐっと引き込まれて、そして涙が止まらなかったんですよね。
この作品は戦争の悲惨さを強く訴えるものではないけど、
コメディなシーンがずっと続いてきたところにこの曲が入って、
少し見る意識が変わるように仕向けられて、その構成力についつい唸ってしまいます。

そこにJakのアプローチでしょ。
Jakがこの役を得るまでは特に大きな役がなく、
このHesterを他人に取られないように、120%注ぎ込んだ、という話をしていたけど、
まさにその通りで、曲や構成も素晴らしいけど、あのJakの演技があってこそ。
10年に1度生まれる、素晴らしいシーンだと思います。

あと話は前後するけど、All the Ladiesの振り付けで、
ビヨンセのSingle Ladiesっぽいところで笑いが起きたんですよ。
笑いが起きたのを見たのは、私の1回目の観劇以来!

そしてこの曲、よくよく歌詞を見ると、
女性が男性と同じ仕事に就くのに能力に差がないこと、
それを望む女性がいることを示しています。
でもそのハードルがAct2のUsefulに出ていて、
ストーリーのメインではないけど、Act1でも2でも扱われているテーマで、
なんだかんだでDear Billの次にグッとくるんですよね。

ところで、25年の観劇記録が終わらないうちに、
British Castの最終日の発表がついに出てしまいました。
5人まとめておしまい。最終日は2月22日。
久しぶりにハマった作品なので、最後までしっかり見届けたいと思います。
ちなみに撮影参加の募集をかけていたのは、NY Timesだったのね。

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