07/31/2024 Wed 8pm
Once Upon a Mattress
Hudson Theatre
Orch P6 $125+fee$17
Once Upon…のプレビュー初日に行ってきました。
くー。Willさんが出なかったら、パス案件だったのに、
まさかのWillさん出演。(もうちょっと仕事選んでね)
見ないわけにはいかないので、フルプライスでチケットを買って見てきました。
NYCC版から数名キャストが変更になっています。
Queen Aggravain: Harriet Sansom Harris –> Ana Gasteyer
Sir Harry: Cheyenne Jackson –> Will Chase
Jester: J. Harrison Ghee –> Daniel Breaker
Wizard: Francis Jue –> Brooks Ashmanskas
この変更組が全員良かった!
なんならこの人たちのシーンだけで十分でした。
まずWillさん。
相変わらずコメディの演技はあやしいところがありますが、歌わせたらピカイチ。
特にWillさんの歌い出しで始まる曲(In a Little While)の前の曲で
歌えない人が歌うところがあるので、余計美しさが際立ちます。
きれいに低く響かせるところを、久しぶりにBroadwayで見て
あぁ、やっぱりWillさんには舞台に出て欲しいなと改めて思いました。
Act1は2曲(同じ曲)とAct2は1曲しか歌うところがないのがもったいない。
でもやっぱりいい声です。ほんとこの声と結婚したい。
相手役のNikkiとはAIDAで共演しているのかな。
初日から息が合っているのもいい感じです。
Ana Gasteyerは初めて見ましたが、
何がいいって、すごくセリフが聞きやすい。
早口で捲し立てるところも、滑舌がとてもいい。
そして存在感が際立つ人でした。
子ども離れできないというより、自分なりのルールが確立している人。
あんまり嫌な母親に見えず、なんだか共感さえしてしまうような魅力がありました。
Daniel BreakerはShrekぶり!
ベテランの余裕を感じるJesterで、
ソロのVery Soft Shoeは、心地よいシーンでした。
そしてBrooksさん。
出てくるたびに何かします(笑)
でもそれがいいアクセントになっていて、くどくないのがベテランの技です。
そしてJesterとの二人のシーンは、グッと引き込まれました。
いいところがたくさんあるのに、でもやっぱり下品なのよ。
Sutton、ずーっと下品が演技が続いて、ほんと見ていてキツい。
コメディと下品の線引きがないんですよね。
これは演出家の問題だと思うけど、コメディだからこそ上品にやって欲しいのにな。
大爆笑している人もいたけど、引いている人もそれなりにいた感じでした。
そして相変わらずMichael Urieは歌えないし、ここもどうにかして欲しいと思っていたのが
何も改善されていませんでした。
この二人のシーン、全部飛ばして見せて欲しいぐらい。
せっかくWillさんがキレイに歌うから、何度か見たいんだけど、
下品、歌えないシーンを見るのは苦痛。どうするか迷うところです。
セットや衣装ですが、あんまりNYCCと変わりないかな。
Broadwayに持ってくるなら、もうちょっと豪華にして欲しいんだけど、
最近NYCCのミニマルバージョンで、Bwayに持ってくる旨みを知ってしまったからか、
セット、衣装、照明で楽しめることがないからつまらないですね。
(Overtureの照明はひどかった。安っぽい!)
総括すると新しい4人とNikkiが良くて、
これだけ見たいので、チケット代半分ぐらいにしてくれませんかね。
ちなみに終演後はSDに行ってみて、とりあえずご挨拶。
元気そうでなによりでした。
