12月24日(日) 8pm
Holiday Inn
Studio 54
RMezz LL114 $25
2016年の締めくくりはこの作品。
クリスマスイブに観にいくのにぴったりの作品でした。
批評がイマイチではありましたが、
私はとっても楽しめました。
というか、こう、キレイにハッピーエンドになる作品が
最近そう多くなかったので、
久しぶりに心地よく劇場を後にすることができました。
映画を見ないで行ったので映画と比較はできませんが、
White Christmasは決して大げさな演出をつけずに爽やかだったし、
他のダンスナンバーもくどくなく、バランスが最高でした。
まぁちょっとだけJimと別れて公演を続ける
TedとLilaのナンバーに、またか、
というかちょいちょい長すぎ感が少しあったけど、
それ以外は、やや牧歌的な内容なのに飽きることなく、
とてもいいリズムだったと思います。
そして割とセットが豪華だった!
お金のかかったセットが必ずしもいいわけではないけど、
割と場面が変わることが多い内容だったのに、
セットがきっちり変わるから、
小気味好いテンポで進んで行ったように思います。
24日だからか結構客席に空席があったんだけど、
内容もホリデーシーズンにぴったりだったし、
Shaking The Blues Awayなんか大盛り上がりで
客席に空席なんてあること忘れるぐらいでした。
話が飛ぶけど、劇場のスタッフも
Happy Holidays!と送り出してくれて、
客もYou Tooとか、Merry Christmas!!と返していて、
とっても暖かい雰囲気に包まれていました。
俳優でいうと、もうピンクハムが圧倒的でしたな。
あまりまわりに上手な人がいなかったけど
(コービン絶賛してる批評あったけど…え?)
ピンクハムが安定していて、
なおかつ歌も上手く、コメディー要素もあり、
一人ずば抜けていました。
GGLAMでしか見ていないとキャラクター系なのかと思うけど、
キレイな旋律をキレイに歌ってくれる人ですね。
前に見たプレイでも存在感たっぷりだったけど、
今回のHoliday Innでますます出るだけで見に行かなくちゃ!と
いう一人になりました。
あと好きだったのは振付かな。
クラシックなんだけど、
珍しく全体がしっかりきっちりそろっているプロダクションでした。
あんまりアメリカ人がこうやってきっちり揃えてるのってないような。
キビキビしていて、かつ流れるようなキレイな振付だったと思います。
話は少し能天気だけど、でもこのシーズンにはぴったりだし、
こうやってハッピーエンドで終わって
気持ちよく劇場が出られるのは、やっぱりいいですね。
最後に楽しい作品をありがとう、Broadway!!