Yankeesファンにお馴染みのBryan Hochさん。
MLB.comでヤンキースの番記者をしている方ですが、
ツイッターやインスタを活用し、ファンと交流しながら情報を発信していて、
私もずっとフォローしています。
彼の記事は読みやすいのに加え、ストーリーが詰まっているんですよね。
記事を読みながら涙したこと、何度もあります(笑)
彼が2022年シーズンのAaron Judgeの62号までのみちのりをまとめた本、
「62」が今週発売日を迎え、発売を記念して、
Strandの3階のRare Book Roomという部屋でトークショーが行われました。
MCはJomboy MediaのJakeとJoez。
(普段だったらJimmyが入るはずですが、現在は育休中。)
私はJomboy Mediaのファンでもあるので、行かないわけにはいきません。
トークは去年のJudgeのHRジャーニーで印象に残ったことや、
この本の執筆のために追加取材をした話など。
特にJudgeの大学時代のコーチに取材をした話は印象的でした。
コーチは選手全員にインタビューを受ける時に、
「自分が(I、Me、My)」という言葉を使わないように課していて、もし使うと罰金。
でもJudgeは一度も払わなかったそうです。
これでもう十分Judgeという人となりがわかるよね、と。
Judgeという人間、自分よりチーム、記録より勝利、という姿勢は
若い頃から培われたものなんだといっていました。
そんなJudgeでも、残り試合が少なくなると、
緊張とストレス、プレッシャーで
一度だけバットやヘルメットを叩きつけたことがあったそう。
もちろんテレビに映らないように裏でやっていたそうなのですが、
その様子を見たColeが、
これは絶対に記録を達成させなければならないと思ったそうです。
もちろん最後はJudge本人が打たなければならないものですが、
チームのサポートもすごかったといっていました。
達成した日はホテルのボールルームで大宴会だったそうです。
また、この記録はStantonがチームメイトだったのも
大きな要因だったのではないかと言っていました。
特に二人は、JudgeとRizzoのような仲良し、ブラザーのような関係性ではありませんが、
体の大きさや、HRを期待されるバッターという立ち位置は似ています。
現役選手の中で一番マリスの記録に近づいたのがStantonで、
当時彼はマーリンズ所属で、ヤンキースほどのプレッシャーはなかっただろう、
とのことでしたが、最高峰のHRバッターでいる難しさ、
そしてあの大きな体を操る技術を共有できる人がいたのは大きかったと。
実際、Hochさんは何度か二人がロッカールームで話しているのを見たことがあるそうです。
最後は参加者からの質問に答えたり、
ヤンキースはこれから何をするべきかなども話し、あっという間の90分でした。
最後は写真やサインなど。
もともとサイン入りの本がもらえるチケットを買っていたのですが、
名前を入れて欲しい人には全員入れてあげる、ということで、
すごい列ができました。
待っている間にJakeとJoezとおしゃべりしたり写真を撮ったり。
サインをしながらおしゃべりもできたので、順番が回ってくるまで30分!
私も少しだけお話しさせてもらいました。

Hochさんのサイン。
JakeとJoezの進行もコメントも楽しく、いいイベントでした。

